広報部の〇〇語ってみました
こんにちは!
突然ですが、海外ボランティア団体の活動ってどんなものがあると思いますか?
もちろん、団体によって様々ですが、私たちインコネの主な活動の1つとしては、部署での活動があります。 私たちは、5つの部署に分かれて活動していますが、その部署での活動とはどんなものなのでしょうか?
そこで今回!5つの部署で、それぞれ各部署にまつわる様々なテーマで話し合ってもらいました。 今日は広報部です!
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対談メンバー
廣利千早:関西学院大学 文学部3回生。元広報部リーダー。
上嶋湖雪:同志社女子大学 表象文化学部3回生。
狭間奈緒:武庫川女子大学 文学部3回生。
川原ほのか:関西大学2回生。現広報部リーダー。
広報部のテーマ
ずばり!
「広報部の魅力について語ってください」
全員:広報部の魅力……。
千早:でもやっぱりさ、「INCONNEの窓口」ってとこちゃう?良いイベントをつくっていっても、良い新入生説明会をつくっても、それを外部に発信するのは広報だし。 団体として広報する可能性と責任もある。
湖雪:自分で書いたツイートとかの広報をさ、何千人もの人が見る!っていうの。
千早:やばいよなー!
湖雪:で、その中で反応くれはる人がいる。
千早:コメントきたらばり嬉しい!
湖雪:ちょっとRT多めや!とか、Instagramでもちょっといいね多めや!とかね!
ほのか:なんか前も言ったかもですけど、"団体の顔"やなっていうのが、広報の誇りというか、広報の魅力だなって。
千早:うん。前の夏のスタツア行って、ノンテノイ入った瞬間に、自分が見た景色とか、撮った写真とかを、一刻も早くツイートしたいとか、日本に持って帰って動画編集して早く発信したい!とかをめっちゃ思って。 でもそれって結局、伝えたい人がいるってこと。 例えばそれが自分の身近な人だったりとか、企業の人とか、フォロワーさんだったりとか。幅広い人たちに伝えたいって思って、そうすることって凄く可能性のあることだし。 なんていうんだろー、でも広報部に入ったからこそ現地で思うことがあって、凄く新鮮だった。
奈緒:自分の個性がめっちゃ活かせられる部署やなって。得意分野…文章であったりデザインであったりとかの興味から入る子もいれば、もともと自分が好きでこういうことしたいとか。色々自分が持ってるものを、カタチにできるところかなって。
湖雪: 分かる。Twitterとかさ、この前メンバーが「これって◯◯が書いたやつでしょ?」って。なんか分かるらしいなぁあれ!この人の文章っぽい、みたいな。1人1人がカタチにするから、毎日の広報に違いが出る。
千早:個性が文章に出るよな。
ほのか:Twitterから知ったとか多いですしね。
全員:うん。
ほのか:新しくメンバーになったさなちゃんが、Twitterから知って、めっちゃいつもアカウントが動いてるのが凄く良いなぁと思った、って。
千早、こゆき、奈緒:へぇー!
千早:電車で見る広告のデザインとかさ、湖雪も言ってたけどユニバの年パスのキャッチフレーズとかさ、身の回りにあるものを見るのが楽しくなってくる。 あー、こういう言葉使ってる!とか、こういう色彩でこういうデザインなんやとか。面白いなぁって、いつも注目してるし。 広報部に入るまでは目もくれなかったものをいつの間にか見るようになって、世界広がる。
ほのか:めーーーっちゃ共感できますそれ!
千早:やんな!
ほのか:絶対気にしてなかったのに!つり広告とか、電車の壁に貼ってるやつ! 家でも、今までだったら、絶対ぱって剥がして捨ててそうなものとかをとっておいたりする。
湖雪:広報あるあるなんかなって思ってんねんけど、何字以内でって言われると、「約2ツイートか。」みたいなんなる! 分かんないけど、もしかしたら要約力upしてたりするのかなって。
千早:あー広報あるある!
ほのか:えーあんま考えない!(笑)
湖雪:え、嘘!だいたい何ツイートって感覚になる。
千早:Twitterとかは分かる。
:あと、広報部入ってから、雑誌よく見るようなった。 ファッション雑誌とか、この前だったら旅の雑誌とか。次のお給料入ったら買おうって思ってるのが、写真家の方が出してる写真集とか。広報部入ってから、まあもちろんレベルは違うけど、これしたいとか目指したいものがたくさんあるなぁと思って。 楽しくなるなーって!
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広報部の魅力、伝わったでしょうか???
広報部は、twitter,Facebook,InstagramなどのSNSや、ブログ、ホームページなどを運営しています。
また、年に1度フリーペーパーの発行なども行っている部署です。
新入生の皆さんは、これをきっかけにインコネ広報部に興味を持っていただけたら幸いです😊
読んでいただきありがとうございました!