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Messages From Our Leaders

代表挨拶

代表挨拶
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「ワクワクドキドキしながら夢を語り、

一人一人が個性や強みを生かし夢を叶える」

 こんにちは。学生団体Infinite Connection 8期共同代表の名村穣司です。Infinite Connectionは関西圏の志の高い学生が集まっている学生団体です。「教育を通したラオスの国の充実」という理念のもとで活動しています。

 ラオスは私の故郷です。よく学生団体の代表が支援先の国を「故郷」などと表現していますが。私にとってラオスはまさしく本当の「故郷」なのです。私は2歳〜15歳までをラオスで過ごしました。幼い頃から困っている人々や貧しい人々をこの目で見てきました。学校では一生懸命勉強しているのに、機会を奪われて夢を諦める人もたくさん見てきました。当時その状況に対して何もできなかった自分に不甲斐なさを感じたのを今でも覚えています。

 15歳から日本に来て学んだこと、手に入れたものを生かしてラオスに恩返しをしたいと考えています。その一つの手段としてのInfinite Connectionがあると思います。

                          2021.04.01
                          学生団体Infinite Connection
                           8期代表 名村 穣司

 

代表挨拶
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「私たちの積み重ねが、子供達のかけがえのない学びと、ラオスの未来に繋がっていく」​

 共同代表の山元若菜です。当団体は2012年6月17日に設立され、2021年6月には10年目を迎えますが、この節目の年に私たちが「Infinite Connection」である意味は何だろうかと考えました。たどり着いた意義は「今まで広がってきたつながりの輪、そしてこれからも広がっていくこの輪を守り、より強いものにするために進み続ける」というもの。私たちがいま歩みを止めたとしても、子供たちは成長していきます。少しでも多くの子供が夢をもって学ぶためのお手伝いをするには、インコネは今できることに向かって全力で取り組む。その積み重ねが子供達のかけがえのないのない学びとその先にあるラオスの未来に繋がっていくのではないでしょうか。

これからも人と繋がり、夢に向かい歩み続けるInfinite Connection をよろしくお願いします。 

                          2021.05.23
                          学生団体Infinite Connection
                           8期代表 山元 若菜

 

創設者挨拶

創設者挨拶

2012年に、学生団体Infinite Connection を設立しました、

関西学院大学経済学部卒業 座間慶彦です。

   

 学生団体Infinite Connectionは学生中心のボランティア団体として、

 「教育の充実から国の充実へ」と

「日本における慈善活動の意識と認知の改革」を目標に、

教育を中心とした支援活動を行っています。

 

実際に現地を見に行き、自分達の目で見たもの、生の声から、

本当にラオスの人々の為になる事を考え、思いを形にする。

 

自分達の支援が支援のモデルケースとなれるよう、

新しい事に対しても積極的に挑戦して行き、

当団体が作るものが意味あるものとして、

日本そしてラオス、そして世界の人々に対して価値を提供出来るよう

努力して参りたいと思います。

 

 

僕たちが出来る事は小さな事かも知れません。

ですが、その小さな力なりでも出来る最大の事として、

少しでも沢山の方々に変化を起こす事が出来れば

世界の抱える問題に対するアプローチに繋げられれば

今、世界の抱える沢山の問題も解決に向かうのではないでしょうか? 

 

学生団体Infinite Connection一同尽力して参りますので

よろしくお願い致します。

 

2014年4月

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