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【インコネメンバーにインタビュー!】 ~留学もインコネもどっちもしたい!~

インコネが気になっている新入生のみなさん!

インコネに入ってみたい! 

そんな気持ちの傍らに、

学校とかの両立ってできるのかな…。

この時期に入るの、ちょっと抵抗がある…。

どんなメンバーがいるのか気になる…。

こんな不安や悩みを抱いていたりはしませんか?

そんなみなさんの悩みを解決すべく、

今週から11月下旬にかけて週に一回、インコネメンバーにインタビューをしたブログを更新していきます!

記念すべきトップバッターはスタディーツアー部のまやさんです!

留学経験のあるまやさん。

インコネ気になるんだけど、留学も考えているしなぁ…。

と悩んでいる人はぜひ読んでみてください!

____________________________________________________________________________

Q1. まず大学名、学部、名前を教えて下さい😊

はい! 関西学院大学、国際学部の豊田まやです。 インコネではスタディーツアー部に所属しており、

今はスタディーツアー部のリーダーをしています。

Q2. 国際学部なんですね!留学には行かれたのですか?

2回生の夏休みに、1ヶ月ほどアメリカに行きました! 関学のプログラムの外国語研修で。笑 あと、来年の4月から8月にかけて国際社会貢献のプログラムでカンボジアに行きます!

Q3. アメリカの次はカンボジアですか!すごいですねぇ…。

留学って聞くと、それまでの準備も含め、大変だと聞きますが

その中でインコネにおける活動はどのようなものですか?

留学は準備なども含め、確かに忙しいときもあります。 しかし、“学校は学校”、“インコネはインコネ”って分けるのではなく、

2つが絡み合って互いに影響しあっているからこそ、

他の人にはない視点を持って留学に行けたり、

日本で活動できると感じています。

Q4. そのように感じたきっかけは何ですか?

留学でアメリカに行ったときに、

ボランティアについての意識調査を向こうの学生に行ったんです。

調査をしているなかで、彼らは高校、

もしくは大学の間で必ずボランティアの経験があることがわかりました。

しかも、

大半の学生が地域の小学校に行って授業を行ったり、ホームレスの生活支援など、

自分たちの地域のコミュニティーのなかで

ボランティアを行っていたんです。

それを知って、

“国内の問題を知った上で、海外にボランティアをしたい”

という思いが膨れ上がったんです。 今月は学校のプログラムで福島に行き、震災の復興状況を見たり、

社会起業家の方のお話しを聞いたりするんですけど、

それに参加したのもアメリカの留学を通して「国内の問題を知りたい」と感じたことが

大きいのではないかと思います。 国内でのボランティア活動にも目を向けるようになりましたね。 また、インコネ内で行っている勉強会では、

NGOをテーマとして日本国内にある様々な形の国際協力について調べたりしました。 日本国内での国際協力について自ら学ぶことが、かなり増えましたね。 留学することによって、インコネとの関わり方も違ってくるんじゃないかなって思っています。

Q5. 最後にこのブログを読んでくれている新入生に対して

  一言お願いします!

インコネで活動することに少しでも興味を持ってくれた方がいれば、ぜひ1度ミーティングや募金活動でインコネを体験してみてください。

留学にも行きたいし…などと不安がある方も多いかもしれませんが、

1度インコネメンバーに会ってインコネの雰囲気を感じてみてから考えてくれたらと思います。 これは何事にも通じることだと思いますが、何かをやる前にやらない理由を考えるのではなく、自分の『やってみたい』という気持ちを大切にしてみてほしいです。

まやさん、ありがとうございました! 「やってみたい!」という気持ちを大切にし、突き進んできたまやさんだからこそ、

留学の経験を通した今のインコネでの活動があるのですね。

次回のインタビューブログの更新予定は11月2日です。

一体誰のインタビューブログなのでしょうか?

お楽しみに!!!


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