「ラオスにいったい何があるっていうのでしょうか?」
- Infinite Connection
- 2016年10月26日
- 読了時間: 2分
突然ですがみなさん
”ラオス”という国をご存知ですか?
そうです、北海道にある…
いやいや、サッカー選手の…
聞き覚えがあるようで、実は日本ではあまりしられていない”ラオス”という国に僕は学校建設を中心とした教育支援活動を行っています。
僕は2年半の活動の中で色々な人に
ラオスってどこにあるの?
何があるの?
そんなとこに5回もいったの?
なんて言葉をたくさん言われてきました。
東南アジアという地域にある内陸国で
全く知らない人がいたり
仲のいい友達ですらカンボジアと
勘違いしていたり。
そんなラオスには何があるのでしょうか?笑

街自体が世界遺産に登録されているルアンパバンやワットプーなど観光資源に恵まれており
日本では見ることができないものもたくさんあります。
でも豊かな観光資源は何度も訪れたくなる理由の一つでしかありません。
僕にとってのラオスは
「普段日本で生活していると感じられない、見えていないものに気づける場所」
です。
日本にずっといたら忙しく流れる時間の中で
見ているようで見ていない、知っているようで知っていない。
異国の文化や歴史、宗教観など、目に見えないたくさんのことに気づくことができる場所なんです。
初めてラオスに行ったときは相手の歴史や言語、生活様式など全く知らない状態で関わり
「本当に相手のことを理解できていたか?」
と言われると
素直に首を縦にふることはできませんでした。
そのような自分の甘さにより悔しさを感じた後、彼らの歴史や宗教、文化などを知り、拙い言語を使って会話をしたりご飯を食べたり、時間を共有していくなかで
欠片だけど彼らのルーツを知れたような気がしました。
言葉の壁や、文化の違い。
日本での当たり前は当たり前じゃない。
その前提を持って、相手を尊重し、慎重に関わっていく、そんな過程の中で本当に”人”として関わるとはこういうことなのかなと思えました。

日本にも色々な価値観やバックグラウンドを持っている人がいて、そんな人たちと共に過ごしていくには
まず相手を知り、自分を知ってもらうことが大切なんだと感じることができました。
これからは自分に関わってくれる”人”を大事にして過ごしていきたいなと思います。
3期生 企画部 岡本圭史