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学生団体Infinite Connectionが存在し続ける理由って何だろう?

はじめましての方は始めまして 😊 いつも見てくださっている方はありがとうございます!

今回のお題はスタディーツアーで感じたこと!です 正直、たくさんありすぎて全てをお伝えすることはできないのですが😢(笑)

その中でも、運営部リーダーという立場にたって、感じたことを書こうかなと思います。

突然ですが、このINCONNEが存在し続けなければならない理由、つまり存在意義とはなんだと思いますか。

今回の9回目のスタディーツアーでは、ノンテノイ村で小学校の開校式、また新しいパートナーであるカブー村への訪問を行いました。

ノンテノイ村での小学校建設の費用面だけでいえば、2014年のイベントで達成されたものになります。 2年前というと私はまだ高校生ですね(笑) つまり今回のノンテノイ村訪問は、まだ私がINCONNEの存在も知らなかった頃に、INCONNEを知って応援してくださっている全ての人たちの想いがやっとカタチになった瞬間でした。

実際に自分の目で村の人たちがうれし泣きをしているのを見て、 また先生のヒアリングを通して子ども達の勉強の意欲も高まっていることを聞いて、 ちゃんと自分たちの活動はこの人たちの人の役に立てているんだと、日本の応援してくださる方、関わってくださった多くの方の想いがきちんと届いたと、前のスタツアでももちろん感じたことではありましたが、改めて実感させられました。

あの瞬間、あの場にいられたことは本当に偶然の重なりで奇跡みたいなことです。 きっと2年前の私には想像もつかない世界でしょう。

きっとそれはINCONNEという団体が存在し続けなければ見られなかった光景です。

最初にお話ししたINCONNEが存在し続けなければならない理由、存在意義は 私たちが目指しているものが、本当に相手のためになること、だからです。

その為に私たちは必ず半年に1回ラオスに足を運び、 村人と一緒に作り上げていくというスタンスをとっています。

ノンテノイ村でも、新たなパートナーであるカブー村でも、 相手のためになる支援を行うために、 この団体が2年後、5年後、10年後も続いていくために、 「学生だから~はできない」ではなく本気の国際協力を行っていきたいと思っています。

そして、最後にスタディーツアーに協力して下さった、もはやインコネメンバーよりインコネの事をわかって下さる通訳の方、忙しい時間の中で訪問させて下さったNPO法人様、企業様、現地で出会った大学生の方、HISの方、本当にありがとうございました。この場を借りて感謝の気持ちを伝えさせて頂きます。

そして最後まで読んでいただいたあなたにも、コープチャイライライ🙏💞 甲南女子大学2回生運営部 伊藤佑季


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