たくさんの出会い
こんばんは!関西学院大学1回生の黒田玲加です😌
今方のテーマは「スタディーツアー9th」です!
私にとってはもちろん初めてのスタディーツアー。さらにはラオスという国に行くのも初めてでした。
行くまでは発展途上国というイメージが強かったけれど、実際降りたってみると想像していたものとは違ったり。 やっぱり人から聞く話と自分の目で見て肌で感じるものは違うんだなあと思いました。
そして、その気持ちはノンテノイ村やカブー村に入った時も感じました。
ノンテノイ村では青色のインコネのポロシャツを着ているだけで子どもたちがよってきてくれて 村人もサバイディー(こんにちは)と言えばサバイディーと言ってくれて
小学校の開校式の日は村のお母さんたちがコープチャイ(ありがとう)と言いながらバーシーをしてくれて
村人のインコネに対する愛情がすごく伝わって 今まで生きてきた中では感じたことのない感情が生まれました。
今回のスタツアで色々な人と出会い、色々な場所にいき、毎日が出会いの連続で、たくさん思ったこと感じたことがあります。 文章で表すのは難しくて、全部の気持ちは書ききれないけど、
1番思ったことは "また彼らに会いたい"でした。
現地の大学生、ノンテノイ村の人々、カブー村の人々、通訳さん... 今すぐにでも彼らに会いたいです、笑
先輩方が、活動がしんどいと思った時でも彼らのことを思い出すと頑張れるんだという言葉が今ではよくわかります。
スタツアに行って日本での活動の先が明確に見え、誰のためにボランティアをやっているのかが見え しんどくなったらみんなの笑顔を思い浮かべながら今後の活動を頑張って行きたいと思います。
読んで頂きありがとうございました。