インコネに出会って
僕は大阪府立大学現代システム科学域1回生の定廣遼平です。現在はINCONNEでは営業部という部署で活動しています。
1回生、初めてのブログリレーということで、僕がINCONNEに入った経緯からお話していこうと思います。
僕は大学に入ったら海外に関することを何かしようと決めていました。それは自分自身、元々海外が好きで、高校生の時にシンガポールを訪れた際に、海外旅行の楽しさや面白さを知ったからでした。
この時の僕は、自分が楽しむベースで入る団体を決めかけており、旅行系の団体に入ろうとしていました。
しかし、そんな時、ある団体に出会いました。
それが、Infinite Connection、私が現在所属している団体です。
きっかけは、ある先輩にINCONNEのことを教えてもらったことでした。それからその先輩に話を聞いていく中で、団体の活動のこと、ラオスのこと、支援先のことを知りました。そして、「よりよい社会の実現と途上国の問題解決の為、社会に奉仕できる知識と人間性を自らの主体性を持って磨き上げ、慈善活動に対する意識の向上、認知の改善、教育支援を通したラオスの国の充実に努めます」、この団体理念に僕は強く共感しました。途上国にモノを送って満足するという支援ではなく、村人と協力して活動していくという姿勢、そしてさらにボランティアそのものへの意識を変えていくという、自分が思っていた学生の支援とはまったく違うものでした。
この団体で自分は頑張っていきたい!、そう思うようになっていきました。
最初に書いたように、実は僕は大学入学時、ボランティアにあまり興味はありませんでした。そんな自分がボランティアをすることになったのは、INCONNEに出会えたからです。本当に今思えば幸運な出会いでした。自分が入ってあまり時間は経っていませんが、すでに多くのことを学ばせてもらっています。自分も慈善活動への意識を変えられた内の1人なのです。
今、自分は営業部として活動しています。
INCONNEの活動を対外に伝えることでINCONNEと企業を繋ぐ役割を担っています。大人にINCONNEのことを直接、自分の想いを乗せて、伝えることが出来るのは
営業部の特権です。
INCONNEメンバーとして、営業部の一員として、想いというものを何より大切にして活動していきたいと思います。
拙い文章ですが、読んでいただきありがとうございま。