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僕にもできることがある

みなさんこんにちは

関西学院大学経済学部二回生の松尾です。

今回僕が話すのは 僕がインコネで活動していて周りがどう変わったかについてです。

少しの間お付き合いください😶

まずは懐かしき高校時代の頃から話したいと思います。

僕は大阪府堺市にある泉北高校の出身です。

この高校は理系と文系に完全に分かれていて学力は並?くらいです。

数学系が好きで、社会系が嫌いだったことと何より家から5分もかからなかったので選びました笑

まぁそこは置いといて!

僕はテストの順位で下から片方の指で数えれるくらいの位置にいました。

部活もしていましたが、ほとんど勉強もせず友達と遊ぶ毎日を繰り返してました。

いざ3年生になって大学を意識し始め、夏の模試を受けました。

ひどかったです、、、

点数枠に1桁が並ぶなか、全国順位だけはすごい桁が……

そこからはちゃんと勉強して関学に受かったんですけど、そこはまた別の機会で話します🙃

そんなわけで、自由奔放だったあの頃…自分のことしか考えなかったあの頃…世界のことなんて気にもかけてなかったあの頃…国際協力なんて何1つ考えたこともなかったあの頃…

うーん… どうやってこの道に来たんでしょうね…笑 今でもわかりません🙄

とりあえずこんな感じの高校時代でした。

ここから話が少し変わるのですが!

僕はイベントで高校の友達を招きました。

大学一回生の冬、友達をチャリティーイベントに誘ったところみんなから同じ反応がきました。

「えっなにしてんの?笑」って

高校時のイメージからは想像もしなかったラインが来たからでしょう笑

そこで団体のこととかを話してごり押して若干引かれつつも来てもらいました。

イベント後の夜…

「楽しかった〜」のラインが多数!!

また、このイベントの中で何かアクションを起こしてほしいということでお客さんに1円を渡し、この1円をもちろんもらってもいいのですが、インコネやインコネ外に募金するなり、社会貢献のきっかけ作りをしました。

そして…

「帰り募金したよ〜」のラインも多数!!

僕たちの気持ちが伝わり、とても嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。

そして、最近イベントに来てくれた子にフリーペーパーのアンケートするためにラインする機会がありました。その時に思いがけない言葉をもらいました。

すごく嬉しい言葉でした。

こんな僕でも、誰かを動かすことができるんだなって、変えることができるんだなって。

でも僕は思います。

こんな僕だったからこそかなって。

高校の時とはかけ離れている 今の僕に 僕の存在に 今までとのギャップに 突き動かされたのかなって思います。

「国際協力は僕にだってできる。」

そして

「誰にだってできる。」

友達は熊本の地震への募金ですが、”誰かの為” ”困っている人の為”への気持ちは変わりません。

僕はこれからもインコネで活動し、もっとみんなを巻き込み、行動へのきっかけ作りに頑張ります。

行動の先にある

”誰かの笑顔”の為に

僕にできることを、僕にしかできないことを最大限活かして。


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