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聞いてください!友人が◯◯始めようとしてるんです

最近嬉しいことがありました。笑

それは、仲のいい友達が、ボランティアしてみようと、しているということです。

(まだ、していませんが!)

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

甲南女子大学看護学科2回生で、広報部リーダーの向谷萌音です。

拙い文章ですが、どうぞ最後までお付き合いください󾌾

さて、どうして、友達がボランティアをしようとしていることが、私にとって嬉しいことなのか。

「自分もそういう活動してるからじゃない?」

いや〜、こう思った方、、、鋭いですね!

はい!まさにその通りです😀!

ボランティアじゃなくても、

例えば自分がしているスポーツや楽器、好きな漫画や映画に

周りの人たちが興味を示してくれたら、テンション上がりませんか?

それと同じような感覚なのです。

時は遡って、高校生の時・・・

周りの友達は、子どもたちと触れ合うボランティアとか、国際協力機関のプログラムに参加し、様々な経験をしていました。

それがなんだか、次のステップへと、どんどんレベルアップしているようで、

彼らがとても羨ましかったのを今でも覚えています。

自分も学んだことを活かしてみたい!

自分も人の役に立ちたい!

そう強く思う反面、

夏休みも、冬休みも、春休みも、休みなしでほぼ毎日、部活動の練習に明け暮れていた私には、

そういった活動をする余裕はありませんでした。

今は忙しいから、と言い訳を並べつつ

大学こそは挑戦しようと思いながら、過ごした日々です。

そして先日・・・

嬉しい出来事を起こしてくれた、あの友達に聞いてみました!


私:あの言ってたボランティアすんの?

友:する!日程合うかわからんけど、してみたい!

私:そっか〜󾌶️

前からボランティアしてみたかったん?それとも、高校の時になんかやってた?

友:ううん、やってみたいと思ってたけど、高校の時は部活ばっかりやったから、やってない

私:分かる、私も同じや

あ、前言ってた別のボランティアは?

友:あ〜、あれは、活動内容がイメージしてたのと違うし、活動頻度が多くて大変やからやめた

私:なるほどね〜、確かに活動頻度って何か選ぶときに、影響されるよな

活動を始める時って、やっぱり手軽さ大事?

友:うん、大事。勉強おろそかになってもたら、本末転倒やからな

私:確かにな

前、いらなくなった服を外国に送りますっていうのがあって、送ろうとしたけど、

送料とかお金かかったから諦めたことあるわ。笑

あ、じゃあさ、

周りに私含めて同じ学校、学科の3人が、インコネで頻繁に活動してるけど、それはどう思う?

友:身近に、そういう活動してる友達がいるのは、自分も何かやらなっていう意欲が湧くようになった。

意識が変わるかな!

私:そっかそっか〜󾮗

などと、ここには載せきれませんが、彼女は色々話してくれました。

この話をした日の夜、振り返ってみると、(これを書いてる今ですが。笑)

高校時代、憧れていた周りの友だちからたくさんの刺激を受けたことが

今の自分に繋がっている、ということに気づきました。

きっとそのほかにも、テレビやネット、たまたま目にした記事や、両親、先生から・・・

彼らもきっとどこかで、私の知らない誰かから影響を受け、それを発信・行動するに至る過程に至ったのだと思います。

その時、私は「誰かのために」という気持ちは、

時代を超えて、

国を超えて、

繋がっている

と感じました。

インコネは、ラオスの国に充実・日本の人々のボランティアに対する認識の変化などに努めたく、日々活動しています。

出会いがたった一度しかなくても、その関わる人々に、影響を与えられるようになりたいなと思いました。

読んでいただき、ありがとうございました。


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