部署活動ブログ【広報部】
私たち学生団体Infinite Connectionは、
代表・副代表、運営部、営業部、企画部、広報部、スタディーツアー部に分かれ、
日々活動しています。
今回は、各部署について詳しくお伝えします。
「一体この部署はどんな活動をしているのだろうか」
「その部署の魅力って?」
そんな疑問を解決します!
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今回は広報部リーダー、甲南女子大学2回生の向谷萌音さんにインタビューしました!
Q1. INCONNEにとって、広報部とはどんな部署ですか?
A. SNSや団体のHPの運営管理、 新歓のビラ、イベントのチケットなどのデザインを行っている部署です!
新入生はそれらを見て 団体を知ったり、入ろうと思ってくれたりするので、
「INCONNEの窓口」になる部署です。
Q2. なぜ広報部に入ろうと思ったのですか?
A.
デザインするのとか楽しそうだなーって思って!(笑)
それに、SNSで自分が投稿する内容で、 「日本でボランティアしたい!」 とか 「支援できることないかな?」 とか思って貰えたらいいなって。
INCONNEの活動とその人を 繋げる存在になりたくて入りました。
Q3. 広報部で、1番印象に残っていることは何ですか?
A. 先月初めてラオスに行った、スタディーツアーですね。
ラオスや支援先ノンテノイ村を伝える為に写真をたくさん撮ったんですけど、
帰って来て見た時に「この写真凄い良い!使いたい!」とか思ったり。
撮るのも発信するのも、楽しいです☆
Q4. 広報部でやっていく上で、1番大事なことは何ですか?
A. 広報している媒体を訪れてくれた人にとって、情報が分かりやすいこと!
財務とか、日々の活動とか、何でもです。
今1番旬の情報を載せることは大事だなって。 情報の新しさや、正確さの重要性は実感します。
Q5. 今まで1番嬉しかったことは何ですか?
A.
INCONNEに興味を持ってくれた人が、 「Twitter見て来ました!」とか 「HPの動画見ました!」とか言ってくれた時!
Instagramのいいね!とかもめちゃくちゃ嬉しいです!
その時に、
私たちが発信した、写真や文章が表すノンテノイ、ラオスがその人に繋がったって思うと、 凄く嬉しいですよ!
↓広報部のみなさん(カメラで写真を撮るポーズをしてくれています笑)
Q6. 最後に、広報の可能性って何ですか?
A. 広報って、良い意味でも悪い意味でも大きい影響を持つものだと思っていて。
不特定多数の人に向けて発信するものだから 受け取り手の価値観や捉え方によっては 誤解や不快な気持ちを生んでしまう危険性がある。
INCONNEとして発信するからこそ、内容や伝え方は意識しなきゃいけないなって。
媒体が、そして回数が増えるにつれ、 客観的な視点を大事にした広報が求められます。
でも、勿論、そんな悪い可能性ばっかりじゃないです(ニコッ)
INCONNEにとって広報は、
人と人、 ラオスと日本、
2つを、あるいは複数を繋いでいくもの。
広報部理念にある
"アクションを起こすきっかけ"とか、
ボランティアに興味を起こさせるきっかけとか、
それこそ今の世界へ、疑問を持つきっかけを生み出すことだって。
アプローチの仕方っていっぱいあるのかなって思います。
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「INCONNEの窓口である存在」。
そう語ってくれた広報部リーダー、向谷萌音さんの笑顔には、 広報への強い責任と、可能性への期待の気持ちを見られました😌 萌音さん率いる広報部の発信に今後もご期待を!!!