部署紹介ブログ 【代表】
私たち学生団体Infinite Connectionは、
代表・副代表、運営部、営業部、企画部、広報部、スタディーツアー部にわかれ、
日々活動しています。
今回は、この各部署について詳しくお伝えします。
「一体この部署はどんな活動をしているのだろうか」
「その部署の魅力って?」
そんな疑問を解決します!
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今回はInfinite Connectionの三代目代表の、
関西学院大学国際学部3回生の福永愛さんへのインタビューです。
Q、代表としての役割を教えてください。
A、
私は、昨年の8月の頭に第2代代表から、
インコネの代表を引き継ぎました。
2人の副代表含め、
3人が1つ上の代のメンバーによって選出されました。
活動内容としては決まったタスク等はないのですが、外部の方々とあってお話しする機会が多いので、インコネの外交のような役割を担っていると思います。
また、団体が今どのような状況にいるのか、ということを客観的に見て、
問題点や課題について向き合うことも必須卯ですね。
それに加えて1代目、2代目から引き継いできたインコネのあるべき姿と、
自分の目指したい団体の形を実現するためのアクションを起こすことも心がけていることです。
各部署のリーダーとの面談を行ったり、
新しい企画を立ち上げてメンバーを募りイベントを進めていくこともあります。
Q、代表としてのやりがいは何ですか。
A、
団体が一歩前に進んだな、と感じた時です。
代表になった時から、「関わる人への価値提供」というのを自分の中で大切にしていて、
それが形となったとき、やりがいを感じましたね。
例えば、
メンバーが一丸となって作り上げたイベントに来てくれたお客さんから反応がもらえた時や、
ノンテノイ村での学校建設が進んでいたとき、
メンバーが生き生きしている姿を目にした時です。
また、ノンテノイ村で私たちへの想いや、
私たちが関わったことで生まれた村の変化を聞けたとき、やってて良かった、と心から実感しますね。
Q、最後に、新入生に向けて、メッセージをお願いします。
A、
『ボランティア』や『社会貢献』といった難しい言葉が使われて、
何が正解かわからなくなってしまうこともありますが、
インコネを通して
関わってくれる人たちと出会うたびに人と人とのつながりの大切さを実感し、
そんな活動を通してよりよい社会をつくっていける団体がインコネだと思っています。
インコネを通して、自分とはバックグラウンドや国籍、年齢も違うたくさんの人たちと出会い、
一人の人間として関わっていくことの大切さに気づきました。
普段何気なく生活していく中では中々感じることのできない経験が出来る、
この団体に出会えて良かったと思っています。
難しい、と思う気持ちよりもやってみたいと思った気持ち大切にして、
まずは一歩踏み込んでみてください。
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インコネのトップに立ち、いつも背中で見せてくれる、人懐っこい笑顔が印象的な代表福永愛さん。
インコネをもっと魅力的な団体に、そしてもっとラオスと近く繋がっていられるように、
そんな彼女の想いが今のインコネを作っているのですね。