私たちの知らない世界??世界の少数民族の驚きの風習!!
- Infinite Connection
- 2016年7月22日
- 読了時間: 3分
皆さんは少数民族に出会ったことはありますか?

世界には大小さまざまな少数民族が点在しています!
日本にもアイヌ民族という少数民族がいますよね??
この民族の名前は聞いたことがある人も多いと思います!
今日は皆さんがほとんど聞いたことがないような世界の少数民族の驚くべき習慣について紹介したいと思います!
<驚くべき風習を持つ民族1>
ムルシ族
唇の大きさは美の象徴??
エチオピアの南西部に住むムルシ族!
彼らは、思春期から結婚に向かう時期に、「デビィニャ」と呼ばれるお皿を唇にはめ込む。
このお皿は成長するにしたがって大きなお皿に取り替えていくそうだ、、、
彼らの概念では、大きなお皿をはめている女性がより美しいとされているのだ!
つまり、唇が大きいほうが美しい女性であり、結婚の際に結納のなども多く贈られるらしい!

しかし、この風習が根付いた歴史は暗いものであった。
数百年前に奴隷貿易が盛んな時期、自分を見にくく見せることで自らの商品価値を下げ、さらわれる可能性を低くするためにしたことが始まりとされている。
だが、今ではそのお皿が大きいほど美しい女性とされているのだから滑稽だ。。
日本でも、唇が大きい女性は色気があるなどの表現が使われることが多いが、彼らの唇の大きさは私たちの想像を絶してるだろう。。。
<驚くべき風習を持つ民族2>
パダウン族
首が長い美しい民族パダウン族!

首長族。
この言葉はたいていの人は聞いたことがあるのではないか?
ミャンマーのカヤ州西北部に多く移住する民族であり、通称首長族の民族である。
パダウン族の女性は5歳ごろから首輪をつけるようになるといわれている。
首輪をつけることで、肩の位置が下がり、いわゆる超なで肩になり、異様なまでに首が長いように見えるのだそうだ。。
そしてこのパダウン族!!
このような視点で民族を見ることは少ないと思うのでが、美人がかなり多い民族です!!
少し行き過ぎてますが、首の長い美女たち。。


首がここまで長くなければ、、、と思った世の男性は多いだろう。
しかし、彼らはリングを外してしばらく経つと、肩の位置が正常に戻り、首も普通になるそうです!
最近は、彼らを見に観光客もたくさん来ているそうなので、気軽に会える少数民族なのではないでしょうか??
ちなみに、彼らの村に入るために、大体1000円くらいかかるそうです。
<驚くべき風習を持つ民族3>
イ族
男性が女性の胸を触り放題??
世界の男たちが注目の3日間!?

中国雲南省に居住するイ族。彼らが行う驚くべき風習が「摸奶節」というお祭りである。
この祭りの概要は、陰暦7月14日~7月16日の3日間、イ族の女性たちは胸を片方だけを出し、もう片方の胸を隠した衣装を身につけます。男性は3日間の間、出しているほうの胸を触ることが許されるという奇祭です!
イ族の女性たちは、女性の胸を触るという行為が、みんなに幸福をもたらしてくれると考えているのだそうだ。
そして、この祭りには観光客も参加できるとのこと!!
多くの男性が、この3日間、摸奶節に集まることは間違いなしですね笑
いかがでしたか?
この記事で紹介した少数民族は、比較的耳にしたことがあるという人も多いでしょ。
しかし、世界にはまだまだ、私たちの想像を絶するような風習を持つ民族はたくさんいます!
自分で調べてみるのもよし!
実際にその目で見に行ってみるのもよし!
私たちの知らない世界に飛び込んでみませんか??
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