旅行に行く前に要チェック!本当の旅の楽しみ方とは?
- Infinite Connection
- 2016年6月14日
- 読了時間: 3分

最近流行りの一人旅。
日本国内だけでなく海外にも気楽に行っちゃうそんな人も少なくないと思います。
バックパッカーの皆様がよく行く地域が東南アジア!

けど東南アジアってどんな国があるの?
知らないけど面白そう!
行ってみたい!
けど一人だし少し不安
どうやっていくのかな?
という方のために今回は”東南アジアの秘境”ラオスまでの行き方を紹介したいと思います。

主要都市”ビエンチャン”への行き方・アクセス

飛行機での行き方
ベトナムのハノイ経由(乗継)でビエンチャンへ
成田・羽田・中部・関西
飛行機
約5時間30分
↓
ハノイ
飛行機
約1時間10分
↓
ビエンチャン
タイのバンコク経由(乗継)でビエンチャンへ
成田・羽田・中部・関西・福岡
飛行機
約6時間30分
↓
バンコク
飛行機
約1時間10分
↓
ビエンチャン
周辺国も楽しんでからラオスに行く
どうせ旅に出るなら1ヶ国だけでなくその他の地域も楽しめた方がお得ですよね!
そんな欲張りさんのために周辺国からの行き方も紹介したいと思います。

●タイ
ラオスの国境の町までバスを利用します。
ノーンカーイのほか、ファイサーイの対岸チェンコーン、サワンナケートの対岸ムクダーハーンなどには、バンコクその他のタイ国内からバスの便があります。
これらのバスを使った場合、国境越え専用のシャトルバスやメコン川を渡るボートでラオスへ入国します。
また、タイ各都市からラオスの町まで直行する国際バスもあります。
バンコクからは、旅行者用の夜行バスがビエンチャンへ毎日運行しています。
ノーンカーイ、ウドンターニーなどからはビエンチャンへ、ウボンラーチャターニーからはパークセーへそれぞれ便があります。
●ベトナム
ラオスとベトナム間は、北から南まで多くの道路が通っており、その国境を越えてラオスへ入国することが可能です。
しかし、国境からラオス各都市へのアクセスが不便なことが多く、旅行者の多くは両国の各都市間を結ぶ国際バスを利用しています。
●中国
ラオスと中国の国境は、ラオス側ボーテン、中国側モーハンの1ヵ所のみです。
シーサンパンナのメンラーからこの国境を通り、ビエンチャン、ルアンナムターなどに向かう国際バスがあります。
●カンボジア
カンボジアからラオスまでの起点となる町はストゥントレンで、ゲストハウスで催行しているツアーバスの利用が一般的です。
まとめ
いかがでしたか?
少しでも参考になればうれしく思います。
是非一度、ゆったりと時間が流れていてタイムスリップしてしまったような気持ちにもさせるラオスへ足を運んでみてはいかがでしょうか?
Comments