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ラオスで最低限守るべき6つのマナー

  • 執筆者の写真: Infinite Connection
    Infinite Connection
  • 2016年1月30日
  • 読了時間: 2分

突然ですが、生活の中で何気なく気をつけたりしていることってありますよね?

列を守るとか人をまたがないとか。

それは日本だけでなく海外でも同じ

インドなら左手でご飯は食べない

韓国なら食器やお椀を手で持って食べない

その仕草・行動には歴史的な背景や文化、宗教など多くが関わっています。

それはラオスにおいても例外ではありません。

今回はラオスにおいて、ここだけはおさえておきたいという

ラオスで最低限守るべき6つのマナーをみなさんにお届けします!

①お寺で肌の露出はNG

暑いラオスですが、タンクトップや短パンなど露出の多い服装は避けておきたいです!

特に女性は厳禁!!シンを貸してくれるお寺もありますが、自分で用意しておいたほうがよいでしょう!

②托鉢見学は節度をもって

托鉢とは・・・僧侶が各家庭を回って信者から食べ物などの布施を受け、

施した人に徳を積ませる出家者の修行。

①⑥とも関わるように、肌の露出や接触には気をつけましょう!

③むやみにラオスの人の頭をなでない

ラオスでは、頭には神様が宿ると考えられており、

頭に触ることはその人への尊重の意思がないとも思われるそう!

特に子どもの頭はなでたくなるので、少し気をつけよう!

④足癖に注意

頭は神聖な部分、逆に足は不浄な部分!

足裏を向ける、足で何かを指す、人をまたぐなどは

相手を侮辱する行為にあたります。

⑤男性はラオス人女性に触らない

ラオスでは男性が女性に対して過度なスキンシップをとることは好まれないようです!

海外だからといって、調子に乗らないようにしましょう!

挨拶も手を前で合わせてお辞儀するのが無難です!

⑥女性は僧侶に触らない

仏教の戒律によるもので、僧侶に何かをするときには、

お盆に載せたり男性に頼んだりと、間接的にするようにしましょう!

以上、ラオスで最低限守るべき6つのマナーでした!

日本と似ている部分も多かったかもしれないですが、

仏教色の強いラオスだからこそより注意しておきましょう!!!

では、みなさんポップ・カンマイ!


 
 
 

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