【ラオス】値下げの極意4選!ナイトマーケットで限界まで値下げに挑戦!
- Infinite Connection
- 2016年1月16日
- 読了時間: 3分
東南アジアでは有名なナイトマーケットという夜市に行ってきました!
たくさんのテントが立ち並んでおり、メコン川沿いで19時頃からスタートし始めます。
売っているのは様々で、東南アジアらしいハンドメイドの小物や、服、アクセサリーからポーチ、ブランド品(偽物)など、幅広いたくさんの商品を格安の値段で購入することができます。

ラオスへきたらもちろん、トゥクトゥクやこのナイトマーケットで値下げすることも醍醐味の一つです♡笑
値下げの極意4選
1、相場を知る
同じような商品を置いている場合が多いので、数件回って値段を聞き、相場を調べてみます。
2、低め価格設定いをする
狙いのお店を決定し、相場より低めの価格設定をし、交渉をすることから始めてみます。お店選びは重要!
3、買わないふりをする
交渉の中で「その価格なら買わないからもういい。」という態度を取ると、「それならもう少し下げるよ。」と引き下がってくれる人がほとんどです。
なので、帰るフリをして相手の反応を確認してみることも重要です。
4、愛想よく、コミュニケーションを取る
相手の人と短時間でどれだけ良いコミュニケーションを取れるかも必要ですね!
少しでも相手が嬉しくなるようなラオス語をいくつかでも知っておくと得かもしれませんね☻
この4選を駆使して実際にナイトマーケットで限界まで値下げに挑戦してみました!!

実際に値下げを行ったお店は、この男性用下着が販売されているお店です。(一緒に同行していた私の友人のものです。笑)
下着の相場はだいたい1枚20000~30000kip(日本円で約298円~447円 2015年9月時点)ぐらいでした。
お店を写真のお店に決定し、一枚いくらかを尋ねてみると
【タオダイ?/いくら?】
【20000kip/約298円】
下着1枚で20000kipと言われ、
【ペーンラーイ!/高い】
と言い2枚買うから30000kipにしてほしいということを伝えると、
ダメだと言われ続けました。

2枚だと40000kipとスマートフォンの電卓を使って言われました。
しかしめげずに、
【ガーム・ラーイ・ノ/きれいね!】
と言いながらお願いしてみるとOKに!!!!!
それでももう少し下げたいと思い、
28000kipで同じようにお願いしてみるとしぶしぶOKしてくれました♡

↑電卓で交渉している様子
顔がだいぶひきつっていてもうこれ以上は無理だということだったので、
2枚で28000kip(約417円)で購入しました!
ちなみにその下着のブランドはアディダスやカルバンクラインなどの表記がされていて、(偽物)とても可愛かったです(^○^)
ラオスへ訪れた際には、ナイトマーケットはもちろんトゥクトゥクに乗る際などは是非値段交渉してみて下さいね♪上記に載せた買い物の際のラオス語は簡単で役に立つはずなので参考にしてみて下さい☻とてもお得に買い物できます!!
値段交渉も旅の一つの思い出になること間違いありませんね!
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