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村の問題
ノンテノイ村が抱える問題。
その中から、2つご紹介します。
インコネは支援する村の「問題の徹底的な解決」という考えのもと、
全力で取り組んでいきます。
ラオスで1年間に出版される絵本の数300~500冊と、子どもの数に対して圧倒的に少ないという現状があります。
また、ラオスにある(教科書がない学校もありますが)教科書は色が使われているものが少なく、
日本とは違い、学校には学校図書がありません。
以上の理由に加え、
絵だけでも内容がつかみやすく、かつ多くの色が使われている絵本を寄付することで、
子どもたちの創造力、想像力の更なる向上に繋げるために、絵本プロジェクトを行なっております。
絵本の不足
2013年9月と2014年3月のスタディーツアーで行った、ノンテノイ村の村民へのヒアリングという現地での調査結果より、病気になれば村から程遠い街パクセーの病院に行かざるを得ない状況である、ということが分かったのです。
また子どもたちの間で流行している、
蚊を介して感染するデング熱への対処も特になされていません。
以下の理由に教育支援と平行して、
医療支援プロジェクトでは村人を巻き込んだ予防医療の伝搬と促進を目指し、活動しております。
医療の問題
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